見出し画像

【ワールド紹介】INEI アトリエ XR展覧会

ブラウザで楽しめるメタバース「Vket Cloud」では、ユーザーが自由にワールドを作れる環境が整いつつあります。(現在はβ版)

そんな「Vket Cloud」を使って作ってもらえたワールドを今回から紹介していきます!

今回紹介するのは「INEI アトリエ XR展覧会」です。
実際にワールドへ行ってみたい方はこちらからどうぞ

🔶ギャラリーはこんな感じ!

XR展覧会の外観は立派な美術館となっています。
巨大なフライヤーが目を引きますね!

VketCloudの「ギャラリアル」というアセットを使って作られたワールドとなっています。

美術館の中心にはアトリエの情報がまとめられていました。
キャプションをクリックするとアトリエの公式サイトが開けます。

オンライン中心のアートアカデミーのようですね。
ということで、これから観ていく展覧会はこちらのアトリエで活動されている方々の展覧会となっています。

🔶課題作品の展示

こちらは「課題」として制作されたコンセプトアートが展示されています。

キャプションには、実際に世界観の指定などが細かく記載されていました。こちらに沿った内容で課題をこなされているんですね!

展示作品は、BlenderやAIを用いて制作されたものが多く、「ただ描く」だけではなく様々な技術を取り入れることにチャレンジされているようでした。

🔶AIアート研究会がある!

「AIアート研究会」の展示スペースには、AIで作られた作品が並んでいます。

キャプションにはAIをどう使うか等、現状で使える用途や今後の可能性について説明がかかれています。
研究会でAIを楽しんでいらっしゃるんですね!

アイデア出し、コンセプトアート、素材としてAIが活かされている作品群。
AIの活用をしてみたい方には参考になりそうです!

展示スペースの中心に置かれた球体は、360°楽しめるAIアートのギミックとなっています。
一人称視点に切り替えて、球体のなかに入ってみると・・・

実際に行って楽しんでみてくださいね!

🔶Blender部で3Dを覚える!

「Blender部」の展示スペースには3D作品が並んでいます。

3Dもコンセプトアートの制作に役立つそう。アート制作の手段として取り入れられているんですね。

展示物はVketちゃんと比べて迫力のサイズ!
見ごたえある3D作品を観ることができます。

ドーナツといえば、Blenderのチュートリアル動画で有名な題材ですね。
Blender部の方々もドーナツ制作のチュートリアル動画をこなしながらBlenderの操作など覚えているそうです。


以上、ワールド紹介でした!
ぜひ遊びに行ってみてくださいね↓

展覧会を観に行く

ブラウザで遊べるメタバース「Vket Cloud」の公式サイトはこちら↓


おすすめ記事


この記事が参加している募集