メタバース制作エンジン「Vket Cloud」の使用例をご紹介!
ブラウザで使えるメタバースがあるらしい!
でも実例がないと使うイメージが浮かばない…という方も多いかと思います。
そこで今回は実際にVket Cloudが使われているコンテンツをご紹介していきます!
この記事から直接遊びに行くこともできるので、気になったらぜひ開いてみてくださいね。
🔶バーチャルマーケット2022
まずはVRイベント世界最大規模と言われる「バーチャルマーケット」のブラウザ会場をご紹介!
出展クリエイターの作品が並んでおり、現実の「コミケ」や「マルシェ」のように気に入った作品を購入することもできます。
バーチャルマーケットは年に2回行われています。今回ご紹介したのは2022年に開催されたバーチャルマーケットの会場のうち、常設公開中の会場になります。(開催中は企業ワールド等、ほかにも多くの会場が楽しめます!)
紹介した会場を直接訪れたい方はこちら↓
■ Winter会場
■ Summer会場
バーチャルマーケットについてもう少し知りたい方はこちらの記事をどうぞ!↓
🔶Virtual AKIBA World
「Virtual AKIBA World」は、東日本旅客鉄道株式会社・株式会社ジェイアール東日本企画と提携し、Vket Cloudを使って開発された「メタバース・ステーション」です。
電車の内装から改札や駅周辺まで、かなりリアルに作られているのでぜひ一度訪れてみてくださいね!
改札ではSuicaを買ってタッチするギミックがあったり、
駅構内には様々なポスターが貼られています。
エモート(リアクション)も多く、なんとオタ芸まで実装されています!
お友達と遊びに行ってオタ芸大会みたいな楽しみ方もできるかも?
Virtual AKIBA Worldはこちらから遊びに行けます!↓
公式サイトはこちら↓
🔶バーチャル沖縄
「バーチャル沖縄」は、株式会社あしびかんぱにーが開催する「OKINAWA JAPAN VIRTUAL FES(通称:OKIVFES)」に合わせて制作されたブラウザ会場で、開発にはVket Cloudが使用されています。
沖縄の国際通り・首里城をモデルに作られたメタバースとなっており、観光気分で楽しむことができますよ!
現実では火災による損失の修復を行なっている首里城ですが、メタバースでは元々の美しい姿を観ることができます。
また、別日にはORANGE RANGEのファンイベントも開催されました。
盛り上がった様子はハッシュタグから見れますよ!
バーチャル沖縄へ行ってみたい方はこちらから!↓
バーチャル沖縄公式サイトはこちら↓
以上、Vket Cloudの実例紹介でした!
ほかにもユーザーワールド等がありますので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね!
Vket Cloudの公式サイトはこちら。
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