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【クリエイター白書】 自分の”好き”に正直に! もふあきさん

バーチャルで活躍する様々なクリエイターのこだわりや想いをお届けする「クリエイター白書」。今回は、アバタークリエイターのもふあきさんへのインタビューです。

もふあきさんといえば、ケモノアバター。kuちゃんの作者といえばわかる方が多いのではないでしょうか。

また、Virtual Market2022のキャラクター「ぶいけっとにゃん」のモデリングを担当されています。

デフォルメされた等身が、ケモノのもふもふ感にベストマッチ!もふあきさんのアバターが大好き!という方も多く、特にケモナーのユーザーに愛用されています。

先日、新作アバター「灰島」が発売されたばかり。クールビューティーに見えて実はおっちょこちょいな子というアバターとのこと。多様なケモノアバターには、どんな秘密があるのでしょうか。

──作品にまつわるエピソードがあれば教えてください

ぶいけっとにゃんもこうやって制作されたんですね!


色々な人に刺さる、様々なタイプのケモノを作りたいという思いでいつも制作しています。

──作品づくりをするときに、大切にしているポイントやこだわりを教えてください

灰島ちゃんのラフ画像(初出)

自分の癖に正直になることです。丸くてぷにぷにな体型が癖です。ポケモンやマリオシリーズの敵キャラのようなデフォルメされたキャラクター達にかなり影響を受けています。

──そう思うようになったきっかけやエピソードを教えてください

細部にまでこだわりが!

深くコンセプトを考えるよりも自分が純粋に良い!と思ったものの方がまわりからの評判も良かったから。ガチガチに設定やデザインを考えると固くなりがちで、少しラフに作ってみたら知り合いからの評判が良かったりTwitter上での伸びも前者よりも良いことがありました(3Dに限らず絵もそうでした)

──いままで様々なケモノアバターを制作されておりますが、印象に残っているアバターや購入者から意外な反応が返ってきたアバターはありますか?

リメイク前のKUちゃんですね。たくさんの人に使ってもらえてとても嬉しかったのを覚えています。

意外だったのは息抜きで作ったもちねこがかなりの人にお迎えされてびっくりしました。息抜きのつもりが今では気に入ってしまって自分のメインアバターになっています。

──次にケモノアバターをつくるとしたら、モチーフにしたいケモノはいますか?

次はフクロウをモチーフにした子を作ろうと思っています。

──制作をはじめたきっかけは、エピソードはありますか

はじめてVRChatに触れて感動して、そこから自分のキャラでワールドを巡ったり交流したいと思うようになりました

──今後こんなふうな活動がしたい!というのがあれば、教えてください!

体力が続く限り、どんどん色んなうちの子を生み出して行きたいです

👇もふあきさんはお店こちらから!

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