Vketアンバサダー紹介 胡椒少々塩少佐さん
2022年よりVketを応援し、ユーザーと運営をつなぐ『Vketアンバサダー』
この記事ではそんなアンバサダーの普段の活動やこだわりなどを紹介していきます!
第9回目は「胡椒少々塩少佐」さんにお話しを伺いました!
――本日はよろしくお願いします!
――早速ですが胡椒少々塩少佐さんの普段の活動を教えてください。
家を開いて、誰かが来るのを待って、今日あったこととかを、話を聞くみたいな感じの活動をしています。
――みんなのお母さんみたいな感じですよね。
お母様のかな?
なんかいつもの日常になってるから、それがいつも通りって感じかな
――活動を始める切っ掛けって何だったんですか?
きっかけね~
いや、最初はただ自分の自宅を作ったの、リアルの自宅の中を内部を作って人を呼んだらどんどん来て…
最初はそんなただ集合写真を必ず1枚撮ってツイッターで発表してただけで、それも最初2人とか3人だけだったんだけど今じゃもう20人ぐらい毎日来てます。
毎日だから今1200回ぐらい家を開いてる。
――そんなに!?
そうそう写真も全部取ってるから1200回以上写真も撮ってる。
――1200だから4年近く?
そう、約4年近く、常連さんも来るし漫画家とかアイドルとかHIKKYの人とかも来てます。
――少しメタ的というか外れた話になるんですけど、僕とか有名人とかそういう方々にどう交流したらいいかとか良く悩むんですけどそこら辺どうなんでしょう?
いやあ、簡単ですよ、人付き合いって難しくないよ。
人付き合いは何か褒めてあげることが最初かな。
――なるほど。
人付き合いは褒めるところから輪が広がる、例えばアバター修正内容:例えばアバターやアクセサリーなどが一つの切っ掛けになるから。
そこからだと思う。
例えば初めてうち来た人でも入ってきても不安だろうから、おいでおいでって呼んで話をしたりとかしてる。
――なるほど。
――胡椒少々塩少佐さんって最初もう少し違う活動されてたと記憶しているのですが、なんというか当時はもう少し目立ちたいとかあったと思うんですけど、どうやってその欲求というかそういうのを退けて今に至ったのでしょう?
やっぱすごい人が現れちゃうの見ちゃったから、その人見た瞬間いいやって思っちゃってふとそこで辞めたのよ、それで一回ワールド作りをし始めて、実家作って神社作って色んなことしたって感じ。
みんなで「#VRChat_world紹介」を一緒に決めたりしたのさ
――あれ胡椒少々塩少佐さん達からだったんですか!?
そうそう、それでワールド紹介してたら他の人が紹介を始めて、次の世代が来たから降りたのよね。
――胡椒少々塩少佐さんの周りで切っ掛けとか多いんですね。
そうそう、ほんと色んな最初の人を見てるね。
――胡椒少々塩少佐さんはなんかずっと変わらないのがすごいですね。
もう私も大分知り合ってから長いですけど、ずっとみんなのこと「ちゃん」付けで呼んでくださってますし。
そうね、いつものまんま
――なんかいつものまんまって難しくないですか?みんな有名になったり
立場変わったりしてもいつものまんまって
そうかね、自分がいつも通りにしてるからいつものまんまになっちゃうんだよね。
自分うちに来たらもう誰でも一緒みたいな。
それが長い付き合いのコツかもしれないね、同じ目線に立ってあげるのが
これって結構難しいかも?
――難しいと思います。どうやるんでしょう?
まず否定から入らずに「そうなんだ」とか、否定から入る人にも「そういう考えもあるんだよ」みたいに言うとか。
――包容力ですね。
かもね。
それこそ否定されたらそこでログアウトしちゃう子もいるかもしれないから
「これ買ったんだって」言ったのにいやいやこれ面白くないよとかいきなり言われたらね。
――偶にネットだと居ますよね。
ネットでしか見てない人とかね。
――良くない最近の文化。足は混んだら面白いのに。
そうそう、面白くない映画だよねっていわれると、本当に面白くないか私見に行くから、本当に面白くなかったら面白くなかったって言う。
――あれじゃないすか10回見た上で言うけどこれ糞だってやつじゃないですか
そうそう映画とかもそうだし、面白くないって言ったら1回見に行く、そうだね人と仲良くする同じ目線に立つコツはそんな感じかな。
――胡椒少々塩少佐さんが今後やっていきたい事って何でしょう?
変わらない事かな、現状維持じゃなくて変わらないでいて輪を広げてまた誰かと出会いたいです。
――本日はありがとうございました。