【Vketプロデューサーレター】雅な空気漂うホテル牙城園【第4回】
2023年12月2日~12月17日で開催されるバーチャルマーケット2023Winter。制作の状況とお届けする「Vketプロデューサーレター」も冬仕様で復活です。一般ワールドをいよいよ公開!
第3回は、新規ワールドの「ホテル牙城園」です!
バーチャルマーケット2023winterの一大注目スポット、ホテル牙城園が、訪れるユーザーに特別な体験を提供する準備が整いました。このエレガントなバーチャルワールドは、バーチャルマーケットの中でも際立っており、ユーザーが異世界の魅力に浸る場所として注目されています。しかし、この魅力的なホテルには、オーナーと支配人の確執が存在し、その対立がホテルの独自の魅力を生み出す要因となっています。
オーナーと支配人の対立
ホテル牙城園内では、オーナーと支配人の間に確執があります。オーナーである鳳 王唯(フォン・ワンウェイ)は、九龍帝国貴族階級の龍血族で、その神秘的な力は噂に事欠きません。彼は非合法活動や裏社会の組織との繋がりを持ち、その繋がりをいかんなく発揮し突き詰められた享楽は悪趣味で知られています。そんな彼が率いる「究極派」は、ホテル内の装飾に動物のはく製や彫刻、美術品などを多く配置します。
このオーナーと支配人が世界中からかき集めた贅の限りを尽くした“もてなし”が、ホテル牙城園での特別な体験を生み出しています。ユーザーはさまざまな場所を訪れ、特定のアクションを実行することで様々な“もてなし”を「用命」できます。この「用命」を積み重ねることによって、最終エリアのVIPルームで開催される宴会に、道中で「用命」した物品やNPC、アバターなどを並べ、宴会を豪華にすることができるのです。
ホテル牙城園は、オーナーと支配人の確執によって切磋琢磨され、世の中の勢を極めた非日常な雰囲気と、特別な体験を提供し、バーチャルマーケット2023winterの見逃せないスポットの一つとなっています。訪れるユーザーは、異世界の饗宴を堪能することができるでしょう。