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Vketアンバサダー紹介#01くりえいたー系Vtuber桜咲さん

2022年よりVketを応援し、ユーザーと運営をつなぐ『Vketアンバサダー』
この記事ではそんなアンバサダーの普段の活動やこだわりなどを紹介していきます!
第一回目はくりえいたー系Vtuberの「桜咲」さんにお話しを伺いました!


──始めに桜咲さんの普段の活動内容を教えてください。

主にVRゲームを推す活動が多いですけども、でも最近はちょっとお歌も頑張っております!

──歌ですか?

VRChatで最近ポメラニアンのアバターをつかった『ぽめるず』っていうアイドル活動をしています。
VRCで頑張っているリーダーと歌の活動をしているVtuberと3人でやっています。
最近は何かイベントとか、ステージにも立たせてもらってます!
36月にシンデレラフェスって大きいメディアをよんだりとか、なんか配信もするイベントに出させていただく予定です。

──すごいですね!

3月ぐらいにその活動を始めって思ってたら、いや、早くないって3人でとてもびっくりしちゃいました。

──それはやはり桜咲さん含め皆さん華もあるし場慣れもされてるからでは?

そうですね、リーダーがVRChat初めてまだ1年経ってないですが、1人はもうめちゃくちゃVRChatでいろんな音楽イベントもめちゃくちゃやってる方なので、そこは慣れてはいるとは思います。
私は回線の相性悪いのか弱いのかわかんないすけど、シンクルームに戸惑いながら頑張ってます。

──VRゲームを推す活動の方はファンワールドを作ったり等は有名ですがどのようなお気持ちでされているのですか?

有名かなぁ?
なんか埋もれないでほしいという気持ちがいっぱいあります。
ゲームもいっぱいありますからやっぱりちょっともっと広まれっていう気持ちが強いです。

──やっぱり広まって欲しいですよね、私なんかあんまり時間取れてプレイできてないのも多いのですが。

私は何か配信でやろうかなとは思うんですけどやっぱなかなか、なかなかどうして時間が…

──わかります。推し活をするとお推し活時間がなくなって推しコンテンツを遊ぶ時間が無くなる。

あるあるですね!
推そうと思うと推す時間もなくなっていく…推すには身を削るしかないのかなって(笑)

──(笑)
──次に活動を始めるVRと出会うきっかけとなった出来事や体験を教えてください。

私アニメの転スラ(転生したらスライムだった件)が好きで、渋谷で転スラ展がやっていた時期があるんです。
その転スラ展の中で主人公のリムルが、ベルドラっていうドラコンと出会うシーンのVR体験があるってのを見て、「どういうことだろう」と思って、そこ気になってそこがもう一番に気になってそこに行ったんですよ。
そのとき初めてVRかぶったんですけど、世界が綺麗すぎて、洞窟がすごい虹色にキラキラ光ってんですよ。だからもうすごい綺麗で、でかいドラゴンがドーンって迫力も凄くてVRすげえっておもったんですよね。
あとVRを持ってなかったんですけどVRChatには入ってて、Vket4のパーティクルライブをデスクトップで見て「VRで見たいなって」やっぱ思ってVRを買いました。

──「VRを推す」じゃなくて「日本のVRコンテンツ」を推すというのはやはり原点がラノベとかの日本のコンテンツが最初にあったからなんですね。

そうですね。やっぱり日本はオタクに優しい世界だなっていうあれですよね。

──わかります、ぶっちゃけ推し始めた時とか今みたいになるとは思わなかったですよね。

本当に思わなかったですね。
なんか本当に、がむしゃらにいろいろやってやると毎回二方が反応してくれたりとか、制作して方々とかも反応してくれたりとかすごいめっちゃ反応するなみたいな。めっちゃいいねとかしてくれるんだすごいなとか。
一回ゲームのキャラクターの声を真似た動画を上げたことあったんですけど中の声優さんに、いいねとかされて、2回ぐらい生放送でコラボさせてもらって「いつも推してくれてありがとうございました」って言ってもらいました。

──よくVTuberとかで推せるうちに押せとか言いますけど好きなコンテンツは推せるうちに推すのが良いってことですよね。

いや、そうなんです。コンテンツをした方が本当いいです。
携わった方々ってやっぱ見てるんですよね、やっぱり作った会社さんとか、企画した人ってやっぱエゴサするんですよね。
どういう反応してるのかなって感想どうなのかなみたいな。
それに絶対反応するので、こうねみんな本当にコンテンツをして感想をいっぱい書いていけって毎回思ってます。

──Vket運営もみんな気にしてるのでぜひ来場したときはツイートしまくって欲しいです。

本当にもう作ってる方々喜ぶから本当みんな感想書けば1回言ってます。

──感想を書いてツイートしてください。

──桜咲さんが活動をする上で、特に意識していることは何ですか?

企画とかだったら呼ぶ人に迷惑にならないように企画内容とかまとめて送る、ルールとか一応こと細かく書いて過去のアーカイブですみたいな感じでおくります。
あとVTuberさんって自分自身の配信画面ってあると思うんですよ、私そういうのなくてそのゲームとか配信とかに合わせた配信画面にしてます。
もし歌だったら、歌っぽい画面、ゲームでもこれはあのゲームっぽいなこの配信画面みたいなやつはそれを使ったりするんですよね。
リスナーが飽きたら駄目だなって思って毎回別の画面にしちゃうんですよね。
企画配信するときも、やっぱ画面にはみんな写ってるじゃないすか。
だけど、結局喋らないディスコードだから、音声がごちゃごちゃなって誰が喋ってるかわかんなくなるので、VRChatで姿を知ってるけどその立ち絵がぴょんぴょんするやつとかも作るんですよね。
なんでしているのかを聞かれたこともあるんですけど、やっぱりリスナーの目がが飽きないようになんですよね。

──リスナーの目が飽きないようにその画面とかの枠を変えたりとか、立ち絵をぴょんぴょんさせてるんですね、すごい。

自分自身で満足しちゃいけないと思ってて、見ているのは結局リスナーなので、企画とかするとVTuberさんのリスナーさんも来るじゃないすか。
自分の推しがどこ喋ってるかわかんないとかなっても困っちゃうので、大体企画の時はぴょんぴょんさせて今この人喋ってんだってわかるようにしてます。
企画とかするとあまりコメント読めなかったりするので、そうなるとリスナーも飽きちゃうと思うので目だけは飽きないように、何とか見てもらおうっていうことに必死ですよね。

──いや凄いと思います!
──最後に今後の目標や「こんなのできたらいいな」という希望を教えてください。

自分のオリジナル曲を作ってそれをパーティクルライブにしたいです。
パーティクルライブは1回勉強しようと思ってやったらすごい難しくて、周りのパーティクル職人さんとか、「全然教えるからわかんなかったら聞いて」とか言ってくれてみんな優しくて、何かそこで何か歌ってみたのパーティクルライブをやったら、それもいろんな人に見てもらえるんじゃないかっていう布教ですよ。それも布教なんです。

──過去の出会いの話から未来のやりたいことの話まで一気通貫に「推す」というので一本通ってるのすごいですね。
──本日は本当にありがとうございました!


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