【Vket掲載】ユーザーワールド16作品をご紹介します!
みなさん、バーチャルマーケット2022Winterにはもう行きましたか?
実は・・・バーチャルマーケットからさらに世界は広がっており、16のワールドへ行くことができるんです。
知らなかった!まだ行ってない!という方は、ぜひこちらの記事を読んで実際に各ワールドを訪れてみてくださいね!
それでは、バーチャルマーケットから遊びに行けるワールドをご紹介していきます!
🔶WEBブラウザ会場から行ける16ワールド
開催中の「バーチャルマーケット2022Winter」では、WEBブラウザ会場限定でユーザーによって制作された16ワールドへ遊びに行くことができます。
WEBブラウザ会場の「アバターカルーセル/メモリアル」「アバターカルーセル/スーベニア」に掲載されたポスターをクリックすることで移動可能です!
ワールドの外周に沿って貼られたポスターを見つけてくださいね!
🔶Vket Cloudでメタバースが作れる
Vket Cloudで自由に自分だけのワールドを制作することが可能です。
Unityを用いて制作できるので、ワールドクリエイターのかたは試してみてくださいね。
今回はβ版でワールドを制作してくださったユーザーのみなさんから、掲載許可がいただけた作品をVketにポスターを掲載する形で展示させていただきました!
「こういうワールドが作れるんだ」の参考に、ぜひ見てみてください!
🔶Vket掲載中の16ワールドをご紹介!
1:INEI アトリエ XR展覧会
「INEI アトリエ XR展覧会」では作品展示が行われています。
美術館のようなワールドに作品が飾られており、見ごたえたっぷり!
展示作品にはAIを用いた作品や3D作品もあり、アートに最新技術を取り入れたものも多くあります。見ているだけでも最新技術でどんなことができるのかがわかり、勉強になりますね!
2:古賀クリスマスマーケット
「古賀クリスマスマーケット」は実際に存在する「古賀駅」をモチーフとしたワールドです。
クリスマス仕様に飾り付けられた広場は、可愛くてとても楽しげですね!
メタバース上でも地域のあたたかさに触れられるワールドとなっています。
こういったメタバースの使い方を町おこしの一環に取り入れてみてはいかがでしょう?
3:HiTsと一緒に日本語を勉強しよう!
「HiTsと一緒に日本語を勉強しよう!」は海外ユーザー向けに日本語が勉強できるように作られたワールドとなっています。
日本人の私たちから見ると、日本語にローマ字で読みがついているのは新鮮に感じますね!
VketCloudの機能がアップデートされたらサイコロを持ったり投げたり、遊べるようになりそうです。(現在はできません)
季節ごとの飾りなども展示されており、日本の文化を大切に作られたワールドとなっています!
4:境刻ノ祠(VketSummer2022booth)
「境刻ノ祠(VketSummer2022booth)」は制作者がVketに出展した際のブースが展示されています。
次回Vketに出展してみたいとお考えの方は参考にしてみてはいかがでしょうか!
5:Tabletop Tours
「Tabletop Tours」はボードゲームカフェのようなつくりのワールドになっています。近未来的なデザインとマッチしてわくわくしますね!
ゆくゆくはボドゲイベントを行うのかな?と色んな活用方法が想像できるワールドになっています。ボドゲ関連に興味ある方は要チェック!
6:とある学校の日常-美術室編-
「とある学校の日常-美術室編-」はタイトルのとおり美術室が再現されたワールドです。先生はおらず、自習時間のようで生徒たちが自由に遊んでいます。自習になった時の特別感や懐かしさを思い出して楽しめますよ!
生徒たちの動きや立ち位置からストーリーが感じられ、一人で行っても楽しめるワールドになっています!
7:バーチャル井波
「バーチャル井波」は日本有数の木彫の町・井波の魅力を凝縮したワールドになっています。オリジナルアバターが設定されており、なんと彫刻刀(!)になって街を歩くことができます。
「井波」「木彫」のワードに興味をひかれた人たちが集まり、交流の場として使用されていくようです。メタバース活用の一例としてぜひチェックしてください!
8:LFD美術館
「LFD美術館」は作品展示が行われているワールドです。まさに美術館そのものの雰囲気や作品群をお楽しみください!
クリエイターの方はご自身の作品展示の一例として参考にできるのではないかと思います。ぜひ美術館に訪れてみてくださいね!
9:Floating Colony 88
「Floating Colony 88」は近未来的なデザインの建物に、制作者の作品が展示されています。オシャレな空間なので歩くだけでも楽しいですよ!
作品展示だけでなく、それぞれにリンクが貼られています。気になったらクリックしてみると、ショップやワールドへ飛んで詳細を見られるのでぜひ試してみてください!
10:kitsunebi-ya CLOUD
「kitsunebi-ya CLOUD」は制作者のVket出展に使われたブースがまとめて展示してあるワールドです。美術館と倉庫の混ざった空気感がすごくきれいな空間になっています!
ブースは実際に入って中を見ることもできます。Vket出展後に作品をまとめておく空間としてVket Cloudを活用するのもアリですね!
11:団地シルエット
「団地シルエット」は霧に包まれた町を探検できるワールドです。面積が広く、霧で歩き回らないとワールドの全貌が見えないため、お散歩にオススメです!
団地だけでなく、信号や踏切などがありリアルな町を感じられます。雰囲気が素晴らしいのでぜひゆっくり散歩を楽しんでくださいね!
12:森林浴
「森林浴」は森の中にいるような空気を味わえるワールドになっています。
立っているだけで癒される空間になっているので、ぜひ散歩しにいってみてください!
たまには静かなところでゆっくり過ごしたいという方はぜひ一度行ってみてください♪
13:Karasuma-Kuro's Tarot Room
「Karasuma-Kuro's Tarot Room」はタロットカードをテーマにしたボクセル作品が並ぶワールドになっています。Vketに掲載中のワールドでボクセルアートを見られるのはこちらのみです!
テーマを決めて作品とワールドを作りこむのも面白そうです。メタバースでの作品展示の一例として参考にしてみてはいかがでしょう?
14:山散歩
「山散歩」は名前のとおり、山の散歩を楽しめるワールドになっています。
鳥居をくぐるとさらに山奥まで散歩できるので、ぜひ探検してみてください。
鳥居をくぐることでワープでき、少し不思議な体験を楽しめます。歩くだけで楽しめるワールドなので行ってみてくださいね!
15:club[SICKth]
「club[SICKth]」はクラブを再現したワールドになっています。とてもリアルな描写になっており、楽しめるメタバース空間になっています!
DJブースにも立つことができ、大勢で行けば本当のクラブのように楽しめそうです!ぜひお友達と遊びに行ってみてください。
16:ガーデンライフ彩 VR展示場
「ガーデンライフ彩 VR展示場」は実際の商品を3Dで展示してあり、ショップから実物の購入も可能なワールドになっています。
ガーデンまわりの設備をメタバース上で展示するという真新しさが新鮮です!
住宅展示や家具販売などの新たな手法として非常に参考になる作りになっています。ビジネス方面への活用を考えている方は一度訪れてみることをオススメします!
いかがでしたか?
記事を読むだけでも、見ごたえが伝わったかと思います!
気になったワールドはぜひ直接行ってみて、空間をお楽しみください。
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