見出し画像

【ワールド紹介】とある学校の日常-美術室編-

ブラウザで楽しめるメタバース「Vket Cloud」では、ユーザーが自由にワールドを作れる環境が整いつつあります。(現在はβ版)

そんな「Vket Cloud」を使って作ってもらえたワールドをVketマガジンでは順次紹介していきます!

関連した記事
【ワールド紹介】INEI アトリエ XR展覧会
【Vket掲載】ユーザーワールド16作品をご紹介します!

それでは見ていきましょう!

🔶自習中の美術室

今回ご紹介するのは、「とある学校の日常-美術室編-」というワールド。

名前のとおりロードが終わると、とある学校の美術室に降り立ちます。
目の前の黒板には「自習」の文字。

どうやら自習中の美術室が舞台になっているようです!

🔶マイアバターで遊びにいける

こちらのワールドは、マイアバターに対応したVket Cloudで制作されています。

Avatar Makerで作ったアバターや、お気に入りのVRMアバターデータを持っていけば、マイアバターとして着ることができます!

🔶見どころの多さが抜群

この美術室はとにかく見どころが多く、空間はそこまで広くないものの見て楽しめる要素がたくさん詰め込まれています。

正面の黒板には、イーゼルが立ち並んでおり中心にはモデルのワンちゃんが。
自習の課題が「犬を描きなさい」とかなのかもしれませんね。

でも絵を描こうとしている生徒は誰もおらず…、さらにモデルの隣には「犬より私描いて!」とばかりに女の子が手を振っています。
先生不在の自習ならいかにもありそうなシチュエーションで面白いですね!

🔹壁にも棚にも

見どころの多さは、あらゆる壁や棚に詰め込まれています。

右を向けば、棚には写真やモデル用の小物。
ひとつずつゆっくり見たくなりますね!

飾られている写真は、修学旅行や課外授業での写真なのかなとか想像が膨らみます。
自分の高校時代を思い出しつつ、教室にいる子たちと写真を見て「旅行楽しかったんだろうな~」とか「旅行先はどこだったんだろう」とか考えたり。

写真のほかにも、画材や美術関連の道具が並んでいるので、細かい部分でも楽しめます!

🔹机の上にも注目

机の上には、散らばった画材と作品が。
このあたりの作り込みも、見ていて楽しいですね!

こちらはタブレット型PCにゲームが表示されていますね。
自習ならゲームで遊んでもバレないぞ!って感じでしょうか?

たしかに、タブレットやスマホは平らだから授業中に堂々と出していても、意外とバレないんですよねえ・・・。(筆者は授業中にスマホで2chまとめブログを見ていたので、ちょっとわかるような…)


以上、Vket Cloudユーザーワールド紹介「とある学校の日常-美術室編-」でした!
少ない空間面積で楽しめる要素がふんだんに盛り込まれているので、ワールドクリエイターさんはぜひ参考に見に行ってみてくださいね。

「とある学校の日常-美術室編-」はこちらから!

ほかにもVket Cloudを使ったユーザーワールドはたくさんあるので、こちらから見てみてくださいね!

おすすめ記事