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【Vket Cloud】待望の「ComicViewer」など、新アクティビティが4種類登場!

いつもVket Cloudをご利用いただき誠にありがとうございます。
8/27(火)Vket Cloudのアセットストアに、VketCloudSDKで使える新しいアクティビティが4種類追加されましたのでご紹介します!

アセットストアの使い方やアクティビティの使い方はこちら👇



ComicViewer

ユーザーからも実装希望の多かったコミックビューアがついに実装されました。Vket Cloud上で表示ボタンをクリックすると画像が表示され、ページ送りができるようになります。

使い方は、対応させたいオブジェクトに「VKC Item Activity」コンポーネントを追加し、「.json」の中に「ComicViewer」のjsonファイルを適用させます。その後コミックビューアアクティビティのプロパティにファイル名と総ページ数を入力すればOKです。
ファイルはコミックビューア内の「image」フォルダに「(ファイル名)_(ページ数)」とした画像を入れておきます。(例:test_1,test_2…test_10,test_11…)
また、「RightBindingMode」で綴じ方向を変更することもできます。デフォルトでは入力値が「1」(右綴じ)となっているので左綴じにしたい場合は「0」に変更してください。
※ファイル名や総ページ数が間違っていると、クリック時にVket Cloudがフリーズするのでご注意ください。

座るモーションアクティビティ

ワンクリックで簡単に椅子に座るモーションをさせることができるアクティビティです。

使い方は、対応させたいオブジェクトに「VKC Item Activity」コンポーネントを追加し、「.json」の中に「SitActivity_Json」のjsonファイルを適用させるとOKです。
SitActivity_Jsonのプロパティでは、クリック判定の大きさや座ったときの位置や向きの調整が可能です。

片開きドアアクティビティ

開いたときだけ通れるドアが簡単に作ることができます。
ちなみに手動・自動の切り替えも可能です。

手動ドア
自動ドア

使い方は、対応させたいオブジェクトに「VKC Item Activity」コンポーネントを追加し、「.json」の中に「DoorActivity_Json」のjsonファイルを適用させるとOKです。
DoorActivity_Jsonプロパティでは、ドアが反応する距離や自動ドアのオンオフ、同期の設定ができます。

画面共有アクティビティV2

画面共有アクティビティがバージョンアップしました。主なアップデートとしては、画面共有を行っている人の名前が表示されるようになったり、途中から入室した人でも画面共有が同期されるようになりました。
また、画面共有中の人がボイスチャンネルから退出された際に、共有が終了するようにもなりました。

以上Vket Cloudの新アクティビティ情報でした。
今後もアセットストアではVketCloudSDKで使える便利な機能を提供していく予定です。
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